新宿支部
「四谷大好き祭り2009」に参加
スペアリブ400本が5時間で完売！

　10月11日、東京都新宿区にある「四谷ひろば」グラウンド及び教室で四谷地区商店会連合会主催の「四谷大好き祭り2009」が開催された。新宿支部は昨年に続き出店し、炭火で焼く「スペアリブ　トロピカル風味」を1個500円で販売した。昨年200本用意したところ、午前中で完売してしまったことから、今年は400本を用意したところ、約200セットが午後4時頃に完売した。
　今年初参加の第一ホテル東京シーフォートの佐々木拓人氏は「いらっしゃいませ！」と声を張り上げ、お客さまを呼びこんでいた。同じく初参加の新宿プリンスホテルの内田哲哉氏は「青空の下で仕事ができて気持ちが良いですね」と笑顔で語った。昨年も参加した京王プラザホテルの佐藤進一氏、京王プラザホテルの曽根田和生氏、第一ホテル東京シーフォートの飯村浩氏も楽しそう炭火焼きを担当していた。
　一度買ったお客さまが「おいしかった」と言ってリピートしたり、9月末に行われた大人のサロンの参加者の方々も大勢来店し、交流を深めた。お客さまの中には「司厨士協会」の張り紙を見て「これは何と読むの？」と質問する人や、「どんなお店に勤めている方々なんですか？」と尋ねる人もいた。新宿支部の鶴岡征夫支部長は「ここに出店することで協会の名前が区民の皆さんに知られるようになればいいです」と語っていた。