2010/2/12

坂井宏行氏「現代の名工」受賞祝賀会

晴れの栄誉「卓越技能者表彰」
表参道「ラマージュ」の“天空ブッフェ”

 フランス料理が「フレンチ」と呼ばれるようになったのは、多くの先駆者たちがヨーロッパ修業に渡り、日本での継承が始まってからである。
 料理人、坂井宏行氏は、19歳で単身オーストラリアへ渡り、ホテルオリエンタルで修業、帰国後、日本での西洋料理の重鎮、志度藤雄氏を師と仰ぎ、ジョンカナヤ西洋膳所のシェフ時代には、京懐石を勉強した。その手法を生かした「フレンチ懐石」のスタイルを確立し、日本のフランス料理の啓蒙、普及に貢献した坂井宏行氏に厚生労働省より、卓越した技能者に与えられる「現代の名工」が贈られた。
 渋谷支部の幹事である坂井氏の「晴れの栄誉」にささやかな春の宴を催したく、御案内申し上げます。皆さまお誘い合わせの上、ご出席賜りますよう、お願い申し上げます。

社団法人 東京都司厨士協会 渋谷支部
友の会 シェフズクラブ
支部長 吉野好宏
幹事長 大坂 勝

●日時  
平成22年3月15日(月) 受付18時、開宴18時30分
●場所
東京都港区青山5-6-23 電話03-3498-5795
東京メトロ「表参道駅」より徒歩3分
●会費  
会員1万円  賛助会員・非会員1万2000円
●締切り 
平成22年3月10日(水)
●お申し込み方法
お名前、ご連絡先名、電話・FAX・E-mailをご記入の上、下記宛先までお申し込みください。
●宛先
シーライン東京気付 渋谷支部事務局 小濱FAX03-3798-8559

 

ホームへ先頭へ前へ戻る