2011/10/13

宮城県気仙沼復興支援 
ボランティアの活動報告

企画事業部

(社)東京都司厨士協会より、酒井一之事業部長はじめ、渋谷支部より、小濱支部長・小俣副支部長、港支部より、古屋・佐藤の5名で洋食調理を担当してきました。
今回の実施日が三連休と重なり料理人8名の予定でしたが5名で実施となりました。
東京を8日の深夜に発ち9日早朝に現地入りし、昼の料理提供に向けてスタンバイ、そのまま料理提供、終了後かたづけと慌ただしく一日が無事終了し、この日の夜、現地を発ち10日の早朝に東京に戻りました。
料理内容は、オージービーフサーロインの炙り焼き丼・オージーラム肉のジンギスカン焼き・ビーフシチューの三品でした。
出来合の料理ではなく、目の前にて調理サービスと大変忙しかったのですが、現地の人たちには、温かい出来立て料理に大変喜んで楽しんで頂けました。今回、ボランティアに参加させて頂き、現地の状況にもよりますが、今回は公民館の庭を使用し条件的には良い方だと思いました。
普段なかなかお会い出来ない酒井さんなど、大変良くして頂きボランティアを通じ、お知り合いになれた事が自分自身の財産だと思い、色々な人に参加して頂きたいと思います。

(グランパシフィック LE DAIBA 古屋)

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