2018/8/8

世界の築地と豊洲新市場ダブル見学
        &東京湾勝山養殖場見学

主催:内閣府認定
(公社)AJCA東京・城西地区本部渋谷支部                       協力:(株)共同水産/鋸南町勝山漁業協同組合

(1)先ずは、激動の昭和から都民の台所を賄ってきた世界の築地を場内散策。(マグロの競りは省きます)
1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災で壊滅した。そして12月、隅田川や汐留駅といった水運、陸運に恵まれていた旧外国人居留地(築地居留地)の海軍省所有地(海軍大学校、造兵廠、水路部などの施設があった)を借り受けて、臨時の東京市設魚市場を開設したのが、築地市場の始まりとなる。 場外市場も見てみよう。
(2)続いて、いよいよ開場間近の豊洲新市場。その特徴は? 
 4つのポイント
食の安全・安心を確保します。
温度を適切に管理できる閉鎖型施設になることで、商品を高温や風雨の影響から守り、鮮度を保つことが可能となります。
効果的な物流を実現します。売り場の近くに荷物を整理するスペースや駐車場を確保することで、車や荷物がスムーズに流れる市場になります。
さまざまなニーズに応えられる施設になります。
食生活の変化に合わせて変わっていく消費者の皆さんのニーズや、産地・小売店・飲食店等のニーズにしっかり対応できるよう、加工・仕分け・包装等ができる施設を設けます。
省エネや地域のにぎわいにも貢献します。
太陽光発電等の自然エネルギーの活用、ヒートアイランド対策として屋上緑化を進めます。
(3)次に車でちょっとドライブして、勝山の養殖場見学をしよう。
鋸南町勝山漁協では、昭和46年頃から勝山沖でマダイの養殖を行っています。勝山沖は水深が深く、潮通しが良いことから、水質、底質ともに良好であり、養殖場に適しています。身が締まっており、程よく脂が乗った甘みが特徴です。タイは「県の魚」にも指定されています。

日時:2018年9月11日(火)7:30
築地市場入場門角(がんセンター斜向かい)
参加費:会員及び家族 3000円 29歳以下2000円 / 非会員はそれぞれ1000円増
対象:会員及び都内在住在勤の食を愛する全ての方
定員 10名様   TCA事務局03-5473-7261
お申込 FAX:03-5473-7263 
又は nagahiro@tokyo‐chefs.jp

 
代表者名:                    
(会員・非会員)
携帯番号:
貴社名:
    
確認連絡先:sns/mail
同伴者:(1)             (会員・非会員・29以下)
     :(2)             (会員・非会員・29以下)  
*お申し込み後、参加者の方へは確認の連絡をsns又はmailをさせて頂きます。 

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