第16回　AJCA Culinary Challenge in TOKYO 2018

主催　　内閣府認定公益社団法人　全日本司厨士協会　東京地方本部
協賛　　高瀬物産株式会社
後援　　東京都　豊島区
協力　　学校法人後藤学園　武蔵野調理師専門学校

平成30年10月7日（日）､8日（月）の2日間にわたり内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会主催・高瀬物産株式会社協賛による第16回ＡＪＣＡカリナリーチャレンジ・イン・TOKYO2018が開催された。このコンテストは全日本司厨士協会所属の会員（30歳以下）を対象に料理コンテストを実施して地域及び業界の活性化を図り、調理専門技術の向上や食に関わる調理人として食育を推進し同時に協賛企業の指定食材と開催地域特産の新鮮で多様性に富んだ高品質な食材の活用やその魅力を引き出した食の創造に寄与することを目的としている。競技前日の7日、午後3時から全体ミーティング、午後4時からミステリーボックス開示、午後5時にメニューが提出された。競技当日の8日朝、10チームがレシピを提出、午前8時から開会式が行われ宇都宮総本部会長、高瀬物産株式会社 濱田専務取締役営業本部長､大矢東京地方本部会長､占部国内審査委員長の挨拶の後、午前9時に競技が開始され、午後2時10分に終了、5時間に及ぶ熱戦に幕が下り午後5時から表彰式が行われ見事浅草ビューホテル所属の染谷翔太郎・菅原勇気組が総合第1位、東京都知事賞を獲得した。午後6時からレセプションが行われ　選手の健闘を称えあった。又別室において選手達は審査委員より講評を受け、コンテストを無事終了した。関係者の皆様、選手の皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。