2013/11/23

大矢弘栄東京地方本部会長が黄綬褒章を受章

厚生労働省で褒章・章記伝達式の後、皇居宮殿で拝謁

11月13日、厚生労働省で褒章、章記の伝達式、皇居宮殿での拝謁が行われました。
東京地方本部会長、グランシェフOHYAオーナーシェフの大矢弘栄氏が、多年にわたり、西洋料理人として良く職務に精励したことから、黄綬褒章を受章されました。
平成25年秋、厚生労働省の関連では169名の方が受章されました。内訳は、社会奉仕活動に従事し、顕著な実績のある個人などに授与される緑綬褒章が8名・13団体、その道一筋に業務に精励し民衆の模範となる方を対象とする黄綬褒章が94名、医療・社会福祉などの分野で公衆の利益を興した者、または民生・児童委員などの事務に尽力した方を対象とする藍綬褒章が54名です。褒章、章記の伝達式では、厚生労働副大臣の佐藤しげき氏より「永年にわたり、国民生活の安定、向上に貢献されて来た皆様とご家族の皆様に、心からお喜びと感謝を申し上げます。厚生労働省も最大限努力いたしますので、今後もなお一層のご協力をお願い致します」とご挨拶がありました。
大矢会長は、「永年、調理の道を歩んで来て、最後の仕上げかな。嬉しいです。元気なうちは自分に挑戦し続けたい。支えてくれた妻にも感謝している、ありがとうと言いたい」と笑顔でお話されました。妻の弘子さんは「夢みたいです。現実になるとは思いませんでした」と喜びを語っていました。
大矢会長、おめでとうございます。今後益々のご活躍をお祈りいたします。

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